とろけるケーキのおいしさの秘密

・自慢のチーズケーキこだわりの素材

Fraiseのチーズケーキはとにかく素材を厳選しており、こだわって作られています。まず、生クリームは北海道の質の良い生乳から作った生クリームを使用しています。この生クリームを使うことでとろける食感を実現しています。風味と口溶けに欠かせない生クリームです。そして、クリームチーズは濃厚でクリーミーなフランス産です。きめが細かく滑らかな舌触りを感じられます。卵は赤玉鶏「もみじ」の黄身を使用しています。もみじは純国産鶏です。純国産鶏は日本の国内だけで、何世代にもわたって育種改良している鳥のことを指します。病気に強く、抗生物質や着色剤などを使わなくてもいい品種なので、健康的な赤玉の卵を産みます。もみじの卵の殻は固く、黄身はつまようじで刺しても割れないほどの弾力があり、Freiseのチーズケーキには欠かせない材料です。そしてチーズケーキの上にはつやつやあんずジャムがうっすら重なっています。

 

また、Fraiseのチーズケーキには小麦粉を使っていません。つなぎの役目である小麦粉がなくても、厳選素材の配合や焼き具合で綺麗に整形され、味わいも濃厚でクリーム状のなめらかな口どけを楽しむことが出来ます。小麦粉を使っていないことで、小麦粉アレルギーの方でも安心して、滑らかな舌触りのチーズケーキを食べることが出来ます。

 

チーズケーキの材料だけではなく、チョコにもこだわっています。しっとりショコラのチョコはクーベルチュールチョコレートを使用しています。カカオ分が35%以上で、カカオバターの含有量が多いのでさらさらしています。そのため、代用油脂が使われていないのも特徴です。

抹茶チーズケーキで使われている愛知県西尾市産の抹茶は、「棚式覆下栽培」という栽培方法で石臼挽きなど伝統的な方法で生産されており、地域ブランドとして認定されています。まろやかで薫り高い味わいと、綺麗な鶯色が特徴です。大納言小豆も粒が大きく、その小豆の甘さがちょうど良いアクセントになって和スイーツを完成させています。コーヒーにはもちろん、日本茶や紅茶と一緒に食べても合いそうです。

 

・チーズケーキのおいしさの秘密

Fraiseのチーズケーキは厳選された素材を使っているからこそ、切ったら溶け出すクリーミーさと食べたときの舌触りが実現されます。しかし、このようなとろける食感を実現するためには、焼き加減も重要になります。焼き加減を見ながら焼きすぎないように、細心の配慮がされている見えない手間もおいしさの秘密です。

そして冷凍で届くので、好みの固さに解凍して食べられるのも魅力です。もちろん、しっかり自然解凍した状態のチーズケーキを味わってもおいしいですが、半解凍にして素材の半氷感の食感を楽しみながら食べるのも、暑い季節には贅沢な食べ方です。味や食感だけではなく、そうやって自分で楽しみながら食べられるのも人気の秘密です。