Fraise通信でご紹介!Fraiseのケーキの美味しい食べ方
夏の時期になると、チーズケーキの半解凍の状態でいただく方法をおすすめしています。まだとろりとはしていないけれども、夏の暑さには冷えたチーズケーキのずっしりした味わいもまたおいしいものです。少しずつ食べていくうちに、時間が経つにつれてとけていくので、とろりとした食感も2度楽しめる、おすすめの食べ方になります。コーヒーやお茶をいただきながらお友達や家族と会話していたら、冷たい時と少しとろけた頃合いと、両方の味わいを楽しめることでしょう。
チーズケーキと合うお酒もご紹介
Fraise通信では、ケーキにお酒を合わせるという人も多いということで、チーズケーキやガトーショコラほか、Fraiseのケーキがどんなお酒に合うのかを紹介しています。
とろけるチーズケーキはクリームチーズを使っており、甘味があるため、クリーミーな泡のシャンパンなどが合うようです。柑橘系のキリッとした味わいよりも、クリーミーなものの方が相性はいいでしょう。
他には、白ワインがとにかく相性がいいのでおすすめしたいところです。クリームチーズを作る上で乳酸菌などが発生するため、酸味の成分が必ず出ます。そういう酸味の味わいなどと相性が良く、シャルドネやソーヴィニオンブランなどの種類とは確実においしくいただけます。キリリと冷やした白ワインとひんやりしたチーズケーキの相性は抜群なので、お茶だけでなく、お酒とのマリアージュも試してみてほしいものです。
しっとりショコラはガトーショコラなので、チョコレートと相性のいい、ウイスキーやブランデーとの相性が抜群です。バーなどでもウイスキーやブランデーにチョコレートのおつまみを合わせることがありますが、それと同じことです。カカオの香りとウイスキーの香りの相性がとても良いため、香ばしさがアップして、よりおいしさを感じることでしょう。
ブランデーはよくお菓子にも入っていて、香り付けの意味合いも大きいですが、コクも追加されるので、より濃厚で味わいが深くなる相性と言えます。ゆっくりじっくり味わいたいときにおすすめの楽しみ方です。
赤ワインもおすすめで、カカオのコクがポリフェノールととにかく合います。スパイシーな味わいの品種の赤ワインがおすすめです。シラーやカベルネ・ソーヴィニヨンなどが合うでしょう。
キャラメルチーズケーキはそのほろ苦さから、ウイスキーやブランデーでももちろん合いますが、赤ワインなどとの相性も良いでしょう。ほろ苦さというのがキーポイントで、少し重めの赤ワインなどが合います。ナッツや香ばしさを感じられるような味わいの赤ワインと共に食べるといいでしょう。
ラム酒はナッツやドライフルーツ、チョコレートとも相性がいいので、キャラメルチーズケーキには相性ばっちりと言えます。ラム酒をロックでちびりちびりとやりながらケーキをいただくのも、キャラメルのほろ苦さを甘く引き立てて、おいしさがアップすることでしょう。